The Dragon Criesで魅せたBAND-MAIDの新境地

世界的プロデューサーことトニー氏のプロデュースで話題になっていたThe dragon criesが遂にリリースされました!

Apple Musicだとすぐに聴けて歌詞も見れる。

今までダラダラ音楽をかける為だけに入っていましたが、今回新曲がすぐに聞けそして歌詞も見れるという点で非常に価値を感じました。

アルバムが待ちきれない人はリリース前にスポット的に入るのも有りと思います。

正直、英語だとなんて言ってるかよく分からないので歌詞表示はとても便利です。

歌詞はこちらで確認できます。

実は昔を嘆くドラゴンの歌

この曲を最初に聴いた印象は・・・あれ?あれ?って感じでした。

「ドラゴンの叫び」というのでsaikiが龍のように吠え!

BAND-MAIDに「今までなかったサウンド」はアメリカナイズされたテクノサウンドが入り混じった新世代のハードロックナンバーが出てくるものと勝手に妄想していました。

蓋を開けるとまるで古いアメリカの酒場でかかっていそうなゲキ渋なナンバーが来るもんだから頭がパニックに・・・

例えるならターミネーター2でシュワちゃんが大暴れした酒場で流れていそうな感じと言えば分かるでしょうか
実際映画を見るとバイクで去るあたりでそれっぽい音楽が流れています。

歌詞を読み解いていくと分かるのですが、ドラゴンが昔は良かったのに今を嘆いていることが分かるのです。

  • 月のない空
  • 鳥はもう歌わない
  • 鹿は隠れる場所もない
  • 咲かない1000本のバラ

Then you left meが誰をさすのかが少し謎です。

「龍が力強く吠える叫び」と思っていましたが、この場合「嘆き」であり泣いていた訳です。よってこんなにも哀愁ある曲だった訳ですね。

最初に聴いた時は素直にこの方と同じ感じだったのですが、背景が分かり私は大分捉え方が変わりました。

BAND-MAIDでは珍しい全て英語の歌詞

今回はBAND-MAIDでは珍しく全て英語の歌詞となっています。BAND-MAIDは彩姫が英語の歌詞はダサいという感覚でおり、極力要所でしか英語は使わずにいる背景があります。

ところが今回は全て英語

自分も日本語にした方がBAND-MAIDらしさが出ていいのじゃないかと思いました。全て英語だと洋楽チックになり日本人が歌うとネイティブ発音との差が出て「彼女達らしさ」が埋もれてしまう気もします。

これはトニー氏とのコラボなので特別枠といったところでしょうか

BAND-MAIDにはアンコールをしないというルールもありますが、新木場のツアーファイナルでは「まだまだやりたんねーな」という彩姫の掛け声と共にまさかのアンコールがありました。

特別な時は解禁するというのがBAND-MAIDの一つの裏ルールな気もします。

まだまだ底の見えないかなみんちょの引き出し

今回はトニー氏にデモを送っており曲のベースはかなみんちょのようです。

今までリリースした曲でThe dragon criesと一番近い感じはBubbleでしょうか

ドラマとのタイアップで、この曲が似合う!とかなみんちょが突如として出してきたのがこの「Bubble」。

強烈なリフはもう「これ本当に20代の女子が作ったの?」と言った感じで、これをここぞとばかりに出して来る感覚は我々凡人が及ばない天才のそれです。

ハードナンバーだけでなく哀愁漂わせる引き出しも十分。

いつか彼女の好きなカルロスサンタナのような、これでもかといった泣きのギターのインストが来る日を待っています。

トニー氏が絶賛していますが、世界に羽ばたくかなみんちょにはもはや通過点と思うのは私だけではないはずです。

ファンの感想

賛否分かれる評価

国内海外ファン共に確認しましたが、今までに無かったBAND-MAIDの曲に驚き戸惑いもありといったところです。

今回の曲は同アルバムにある輪廻のようにゴリゴリに押して来る分かりやすい曲ではなく何回も聞き返して初めて味が出て来る曲になるので真価は暫くかかるでしょう。

また全て英語歌詞で洋楽寄りになったことによる海外ファンの反応も気になります。

数件、日本語の方が良かったという海外ファンの感想もありました。

彼女達の売りはやはりハードナンバーなので勢いで比べると物足りなさ感は否めませんが、そこはアルバムなので様々な曲があるべきと思います。

そしていつも彼女達は音楽の幅を広め成長してハードナンバーに帰って来ることを我々は忘れてはいけません。

アルバム曲も大分公開が進みました。

次に気になるのは・・・なんと言ってもかなみんちょが絶望し、2週間で作り上げたというDilemmaでしょう!彩姫もこの曲の思い出がほとんどと語っている程です。

しかもハードナンバーの確約付き!

人が土壇場に追い込まれた時に発生する限界を超えた力は凄いですからね。

楽しみに待っています。

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